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山内の貴重な文化遺産を保存・展観する施設として、大正10年(1921)に開設されました。 その後収蔵品の増加にともない、昭和36年に大宝蔵を増設し、山内の国指定物件の文化財を収蔵しています。 |
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曼荼羅は大宇宙の本体としての大日如来の徳を、いろいろの尊像として表したものです。それは仏の悟りの世界であり、宇宙の図でもあります。さらに大宇宙に対する小宇宙としての人間の本然の姿を象徴しています。人間は体質上、大日如来と同一であり、真言行者は曼荼羅を拝することによって、自己の本性を自覚し、大日如来と同化し、即身成仏しようとします。曼荼羅には胎蔵界と金剛界があり、前者は理を、後者は智を表すと見られ、しかも理と智は不二であり、両界は同一であると主張されました。
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人の臨終に際して、阿弥陀如来が眷属諸菩薩を率いて迎えに来るという阿弥陀四八願の一つを描いたもので、この来迎図は平安時代の傑作とされています。(その一部) |
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八角筒型の小さな仏龕で、内部は仏、菩薩、侍者など25体におよぶ像を刻出しています。中国唐代に多くつくられたこの種の龕像のなかで屈指の名品。弘法大師が唐より請来されました。 |
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弘法大師が中国から請来された、密教修法の仏具。 |
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